【ハ行】Dynamics用語集

ハ

イベント実行パイプラインにおける各フェーズを指す。Pre-validation,Pre-operation,MainOperation,Post-operationの4つからなる。

ある分野や地域において、一時的に爆発（話題となった・騒がれた）したニュースや記事について分析し、視覚的に洞察を得ること。

Excelやデータベースなどをデータソースとして分析し、視覚的に表示するためのサービス。Dynamicsとの連携が可能。

自身のコンポーネントの中で使用しているコンポーネントのこと。依存コンポーネントとは逆の関係となり、自らを参照しているコンポーネントがなければ削除することは可能。

マイクロソフトが提供する地図サービス。Dynamics内でも、取引先企業や取引先担当者に対して地図を表示することができる。

レコード内のフィールドに対して、参照や編集などの権限設定をすること。

レコードの詳細を表示するための画面。カード、簡易表示フォーム、メインフォームの三種類がある。

該当データの内容が格納されているdata要素とUI部分のコントローラが格納されているui要素が含まれるformContext。フィールドや業務プロセス操作などのアプリケーション拡張をスクリプト上で実施するために使用されるフォーム。

セキュリティロールの設定でどのフォームにもアクセスができなくなった時に、表示することができるデフォルトのフォーム。フォールバックで指定されたフォームは削除することができない。

Yes/Noなどの２つの値をとるフィールド。ラジオボタンやチェックボックスとして使用できる。

サーバ側で実行されるプログラムのこと。開発者独自でコードを記述するため、ワークフローではできない機能や複雑な機能を実行することができる。

プラグインのインプットパラメータや同期/非同期などのプラグインが持つ情報のこと。

C#で作成したプラグインアセンブリをDynamics 365の組織へ登録するためのツール。Microsoft Dynamics 365 SDKに同梱されている。

内部処理が実行される前に実施されるイベント。プラグインの登録が可能で、入力チェックやフィールド値の更新などを行うことができる。

イベント実行パイプラインの更新前レコード。

顧客の声を収集して、アンケートから製品やサービスのフィードバックを取得することができるサービス。

システム管理者が定義したボジションを基に、上の階層に属するユーザが下の階層に属するユーザの所有するレコードのアクセス権を定義するもの。

内部処理が実行された後に実施されるイベント。コミット前のレコード反映後の状態で実行されるため、レコード更新後に関連レコードへの同期処理などをこのタイミングで実行する。

イベント実行パイプラインの更新後レコード。