最近はDynamicsのポータル機能だったので、ここで一旦話の腰を折って別分野をやりたいと思います。
そもそもTalendってナンだ!?
Talendはクラウドやサーバのデータをツール上で集約させることで、データの変換やビッグデータの分析などを行う製品です。
クラウドなどからデータを統合し、集約や分析を行うことをETL(Extract/Transform/Load)と言われており、TalendはそのETLツールの代表格でとなります。
僕は触れたことがないので、全くの初心者になります。
ちょうど世代なんで、ELTと間違えそう。。。
他のETLろくに触ったことがないのでTalendは何が優れているか、何に長けているかは語れるレベルではありませんが、軽く調べたところSalesforceとDynamicsには対応しているということが分かりました。
なので今回はそのあたりの検証がメインになります。
おそらく、他の代表的なクラウド(AWSなど)にも対応しているんでしょう。
普通に考えてSalesforceやDynamics、その他クラウドサービスのデータをTalendに集約するということになればかなりの情報量になるでしょう。
データを征するものは世界を征するといっても過言ではない時代において、Talendによるデータの統合とビッグデータの活用は一役買っていることでしょう。
以上、自分なりの言葉で簡単にまとめましたが、もっと深く知りたい人はTalendのページにGoしましょう。
前置きはこのくらいにしておいて、Talendを使ってみることにしましょう。
無償試用版を使ってみる
早速Talendのページからユーザ登録。
今回はクラウドデータ統合をチョイス。
トライアル版は14日と短め。
登録後に入力したメールアドレスにこーいうメールが来るので、会社登録。
会社名や電話番号を入れる。
これで入れたみたい。
14日のうちにやりたいこと
試用期間が14日しかないので、やれることは限られてきます。
このブログはSalesforceとDynamicsの双方を書いていることもあり、個人的に気になっているところは以下のところ。
- Salesforceのデータを扱えるか
- Dynamicsのデータを扱えるか
- SalesforceとDynamicsのデータ連携
Talendで何ができるかというよりも、SalesforceとDynamicsが扱えるかが気になるので、この辺りを14日間で軽く扱ってみようと思います。
仕事で使う訳でもなく、全く知識もない状態でどこまで行けるか楽しみな反面、不安な面もありますが暖かく見守ってください!
ちゃんとやりたい人はマニュアルを読もう
次回からTalendを実際に動かしながら確認する訳ですけども、ちゃんとやりたい方はTalendのホームページにマニュアルがあるので、面倒くさがらずにそちらを一読してから操作するといいでしょう。
Youtubeでの動画もあるので、作り方の流れもわかるようになっていると思います。
ゲーマーにとって説明書読むのは屈辱的なので、僕は一旦ノリと勢いとセンスで進めたいと思います。
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