バレンタイン近いので、チョコレート特集をもう少し。
今までは見た目が華やかなチョコレートの紹介が多かったのですが、今回はクラシックなチョコレートの紹介です。
出雲大社近くのチョコレート専門店
今回の舞台はガラッと変わって島根県。
県内トップの観光地である出雲大社。
その近くにあるチョコレート専門店の「沖野上ブルーカカオ」です。
ちなみに、読み方は「おきのうえ」でも「おきのかみ」でもなく、「おきのがみ」だそうです。
出雲大社、勢溜の大鳥居から徒歩2分ほどの場所にあります。
看板が控えめ笑。
中は古民家を改装したような感じで工場とカフェが併設となっています。
Bean to bar(ビーントゥバー)と言われる、カカオ豆からチョコレートになるまでの工程を一貫して製造を行っており、質の高いチョコレートを提供できるのが特徴です。
古民家を改装した感じではありますが、中は清潔感があり落ち着いた感じ。
とてもゆったりくつろげます。
メインとなるチョコレートはこのように板チョコのような形で提供されています。
イートインはもちろん、持ち運びにも便利なので利用しやすいかと思います。
古民家カフェで提供される個性の違うチョコレート
イートインではカフェメニューも提供されており、飲み物もオーダーができます。
メインのチョコレートはカカオ豆の生産国ごとにメニューが分かれており、国名がそのままメニュー名となっています。
- ガーナ
- トーゴ
- コスタリカ
- ハイチ
- グレナダ
- ベトナム
今回はトーゴとコスタリカをチョイスしました。
チョコレート店だけあって、カカオミルクとセットで注文。
カカオミルクはミルクがスッキリしていて飲みやすく、相方のチョコレートとの相性は抜群です!
チョコレートは板チョコの形で提供されます。
国ごとに味の特徴が異なるので、自分好みのチョコレートをチョイスしておくといいでしょう。
それぞれのチョコレートについても簡単に特徴を述べたいと思います。
なお、各評価値についても記載していますが、公式のものを抜粋しています。
トーゴ
甘みの中に深みやコクを感じたべやすいチョコレートです。
甘味 ★★★★★
苦み ★☆☆☆☆
酸味 ★☆☆☆☆
希少性 ★★☆☆☆
ガーナ
チョコレートの王道といったらガーナ。
甘味、苦味、酸味のバランスが良いチョコレートです。
甘味 ★★★☆☆
苦み ★★★☆☆
酸味 ★★★☆☆
希少性 ★☆☆☆☆
コスタリカ
芳醇でコクがあるコーヒーみたいなチョコレートです。
甘味 ★★☆☆☆
苦み ★★★★☆
酸味 ★★☆☆☆
希少性 ★★★★☆
ハイチ
カリブ海の国、ハイチ。
甘味が特徴的でとてもクリーミーとのこと。
子供が好きそうなチョコレートです。
甘味 ★★★★☆
苦み ★★☆☆☆
酸味 ★☆☆☆☆
希少性 ★★★★★
ベトナム
酸味と苦味が強く出る、やや玄人向けのチョコレート。
甘味 ★☆☆☆☆
苦み ★★★☆☆
酸味 ★★★★★
希少性 ★★☆☆☆
島根は遠い・・・ならオンラインストアを
出雲大社という観光の目玉があるので、その帰りに立ち寄ってもいいのですが、やはり島根は遠い・・・って人はオンラインストアをおすすめします。
全国配送はもちろんのこと、合計金額5000円以上で送料無料となる神対応っぷり。
各チョコレートの詳細もこちらで詳しく書かれていますので、参考にしてみてください。
本格的なチョコレートが好きな方は要チェックです。
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