認定Sales Cloudコンサルタント資格について

今までは、Salesforceはトレイルヘッドや認定上級 Platform デベロッパー試験対策の内容がメインでした。
認定Sales Cloud コンサルタントについても勉強したノートが残っていたので、その内容も載せたいと思います。

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認定Sales Cloud コンサルタント試験の特徴

認定Sales Cloudは認定アドミニストレーターを取得したものが受験を許される上位の管理者/CRMコンサルタント系の資格となります。

認定アドミニストレーターの取得が条件だけあって、試験の内容もアドミニベースで一段階レベルが上がった内容になります。
詳しい内容については、Salesforceの受験ガイドを参照してください。

認定Sales Cloudには、以下の特徴があります。

問題数・試験時間・合格率

認定アドミニストレーターと比較するとこのようになります。

試験認定アドミニストレーター認定Sales Cloud
問題数60問60問
試験時間90分105分
合格率65%(39問)68%(40.8問)

まず、この表から分かることは、問題数は同じながらも、試験時間が15分伸びていること

これをラッキーと捉えたいところですが、実はそこまで余裕があるものではなく、真面目に解いていれば時間ギリギリになるように作られています。
この理由については後述します。

これだけ試験時間が長いと、もう一つの難しさは集中力の持続です
普段仕事でも、105分間休憩なしに頭を使うことって稀だと思うんですよね。
皆さんもトイレ行ったり、コーヒー飲んだり、雑談したりと何かと息抜きしながら仕事したりしてるんじゃないでしょうか?
僕は90分でも続かない方です(笑)。

そんな中、問題文を整理しながら休みなしで読んで考えて回答してを繰り返していると頭が疲弊していきます。
こればかりは人間の宿命であり、絶対的な攻略法はありません。
試験当日は試験前の食事や睡眠など、普段意識しないような私生活にも気を遣うようにしましょう。

合格率については、若干ハードルが上がっています。
問題数に換算すると、認定アドミニストレーターが39問で合格、認定Sales Cloudは41問で合格になります。
1問に費やすエネルギーが全然違うので、この2問の差は地味に大きいと思います。

試験範囲

試験範囲ですが、認定アドミニストレーターより狭いです。

その代わり、Salesとつくだけあって、商談周りの機能については、認定アドミニストレーターでは取り上げなかったディープなところまで出題されます。

逆に、サービスの機能(オブジェクトでいうケース周り)についてはほとんど出題されません。
こちらは、認定Sales Cloudと双璧をなすもう一つの上位資格、認定Service Cloud コンサルタントの方でメインに出題されます(僕はこちらは持ってませんが)。

また、受験ガイドをよく見るとこんな記載が。

注意: 問題と解答を考えるときは、Lightning Experience または Salesforce Classic のいずれ かで利用できる機能も含め、現在利用可能なすべての機能を検討してください。

SalesforceがLightning推ししていることもあって、Lightningに関する知識もデベロッパー試験ほどではないものの必要になっていきます。

シナリオベースでの出題が多い

認定Sales Cloudはとにかく問題文が多いです。

認定アドミニストレーターは知識があれば即答できるような問題が多かったのですが、認定Sales Cloudはストーリー仕立てで、「このケースの場合のベストプラクティスは?」という問い方をしてきます。
問題文を読むだけでなく、内容を整理する(時には図を描きながら)時間も要することになるので、これが時間いっぱいまでかかってしまう原因となります。

今回は概要について、軽く触れましたが(文章だらけですいません。。。)、次回以降は試験に出題されやすい重点ポイントを何個か解説していきたいと思います。

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