コーンフレークがバズったので
みなさん、M-1グランプリ2019見ましたか?
例年以上に面白かったですね〜。
そして、ミルクボーイさん、優勝おめでとうございます。
いや〜、久しぶりに笑った!
そんな中話題となったのがコーンフレークネタ。
「コーンフレークやろ!」「コーンフレークちゃうがな!」の掛け合いが面白く、翌日以降はコーンフレークがバカ売れになったみたいです。
ちょっと便乗して専門店巡りをしてきました。
目黒のシリアル専門店
今回はシリアル食品に特化した専門店に行ってきました。
目黒にあるシリアル専門店GMTです。
お店の名前であるGMTはGood Morning Tokyoのだそうです。
やっぱり、朝の寝ぼけた時間に食べるものなのかな(笑)。
コーンフレークブームにあやかっているあたり、僕も煩悩の塊ですねw
お店に行く前に、コーンフレーク・グラノーラ・ミューズリー・シリアルの違いがよく分かっていないので予習してみることにしました。
Wikiより抜粋
シリアル・・・トウモロコシ、オーツ麦、小麦、大麦、米などの穀物を、押しつぶして薄い破片(フレーク)にする、パフ状にする(膨化させる)、混ぜ合わせてシート状にしてから砕くなどの加熱調理で食べやすく加工し、長期保存に適した形状にした簡便食である。
グラノーラ・・・グラノーラ(Granola)は、シリアル食品の一種。ロールドオーツ(燕麦の押麦)や、麦、玄米、とうもろこしなどを主とした穀物加工品と、ココナッツ、ナッツなどを、砂糖、蜂蜜、メープルなどのシロップ(糖蜜)、植物油とで混ぜてオーブンで焼いたもの。さらにドライフルーツなどが混ぜられることも多い。
ミューズリー・・・ロールドオーツ(燕麦の押麦)などの未調理の加工穀物とドライフルーツ、ナッツ、種子類などを混ぜ合わせたシリアル食品の一種である。主に牛乳やヨーグルトなどをかけてふやかして食べる。市販のミュースリには砂糖や蜂蜜で調味されているものもある。好みの配合を自作することもできる。
コーンフレーク・・・水で練ったコーンミールを加熱してから圧搾し、長さ1cm程度の薄い破片に成型したシリアル食品である。
つまり、シリアルという大分類の中にグラノーラやコーンフレークなどの種類があるということです。
あとは材料の違いなどから呼び方が分けられているみたいです。
グラノーラとミューズリーはすごく似ていますが、調理の有無で呼び方が変わってくるみたいです。
ヤヤコシー(@_@;)
場所は目黒、武蔵小山、祐天寺、学芸大学から徒歩18〜20分のところにあります。
丁度4点を通る円の中心あたりにあるので、ある意味バランス取れているかも。
目黒通り沿いにあります。
バスも走っていて、目黒消防署バス停前の目の前なので、徒歩が大変な方はバスで行くと便利です。
僕は武蔵小山駅から歩きましたが、無理に最短距離で行こうとして住宅街の入り組んだ細い道に迷い込むハメになりました。
土地勘がない人は、大きい通りに沿って行くと迷わないと思います。
専門店ならではの豊富な商品
お店に入ると、さすが専門店だけあってシリアルの種類が豊富でした。
お店の中は、製造も兼ねているようで、奥では従業員さんが袋づめしています。
店内はシリアルがズラリと。
写真撮りまくりですが、お店の人は快く許可していただきました。
それにしても多い・・・。
ここはシリアルビギナーの僕には判断しかねるので、外国人のオーナーさん(ビルさんというらしい)がオススメ商品を教えてくれました。
ちなみに、ビルさんの悩みはお店が南向きになったことによって、日光が当たるようになりちょっと暑いみたい。
向かいにはニトリができるのでそれまでの辛抱だそうです。
今回はビルさんに薦められた2つのシリアルを購入することにしました。
試食もさせてくれるので、自分にあったシリアルが吟味できるのも嬉しいところ。
右がシナモンアップルグラノーラ、左がノンオイルグラノーラとなります。
どの商品も真空で密封されているので、袋を開けた時にサクサクな状態を維持することができます。
サイズも小・中・大と揃ってあるので、家庭事情に合わせて購入することが可能です。
ノンオイルグラノーラ
こちらはシンプルなシリアルのノンオイルグラノーラ。
オーツ麦を中心にアーモンドやピーカンナッツが入っており、ハチミツやメープルシロップで若干の味付けがされています。
そのままでも十分食べることができますが、甘さは抑えめなので、牛乳やヨーグルトと一緒に食べるといいでしょう。
牛乳と一緒に食べても、サクサクしており、噛みごたえがあります。
結構思った以上に噛むので、必然的に満腹感を感じることができます。
オススメの食べ方は飲むヨーグルトと一緒に食べること!
ヨーグルトの酸味とメープルの甘みが調和していい感じになります。
シナモンアップルグラノーラ
こちらがビルさんイチオシのシナモンアップルグラノーラ。
具材がゴロゴロしており、先ほどのノンオイルグラノーラより食べ応えがあります。
こちらはリンゴやレーズンなどのドライフルーツが入っているので、よりフルーティな味わい。
そのまま食べても十分美味しく、おやつにもピッタリです。
こちらは、牛乳で食べるのをオススメします。
味付けが濃く、フルーティーな中にまろやかさが生まれるのでとても食べやすいです。
シリアル専門店GMTの特徴
あとどんな特徴があるか何か言うてなかった?
オカンが言うには、カリカリしてて夕食でもイケルって。
それ特徴はGMTのシリアルやがな。
すぐ分かったよ!
GMTのシリアルは朝食はもちろん、おやつでも良いし、具材が豊富だから夕食に食べても大丈夫やねん。
コーンフレークと違い、夕食に出されてもちゃぶ台ひっくり返されることないねん。
でも、オカンが言うには、ミルク以外は食べる気がしないねんて。
なら、GMTのシリアルちゃうがな。
GMTのシリアルは何をかけても美味しいねん。
ミルクはもちろん、ヨーグルト、豆乳、フルーツジュースをかけても美味しいねん。
でも、オカンが言うには、カレーにも合うねんて。
じゃあ、GMTのシリアルやがな。
GMTのシリアルはカレーのご飯代わりにもなるねん。
マンゴーやパイナップルと好相性である、トロピカルフルーツの入った「トロピカリッシュミューズリー」がおススメやねん。
でも、オカンが言うには、寒い朝には食べる気がせえへんねんて。
じゃあ、GMTのシリアルちゃうがな。
ちょっと冷え込む朝は、ミルクを温かくすればええねん。
GMTのシリアルはコーヒーやカフェオレ、チャイなどの温かい飲み物とも好相性やねん。
でも、オカンが言うには、好きな具材を配合してオリジナルのシリアルを提供しているねんて。
じゃあ、GMTのシリアルやがな。
GMTのシリアルは既定の商品もあるけど、自分好みに具材を配合してカスタムメイドのシリアルが作れんねん。
ビルさんの企業努力やねん。
でも、オカンが言うには、わざわざ目黒まで行かないと買えへんねんて。
じゃあ、GMTのシリアルちゃうがな。
GMTのシリアルは目黒のお店の他に、新宿の高島屋タイムズスクエアにも店舗があんねん。
わざわざお店に行かなくてもオンラインでの注文も承ってるんやで。
でも、オトンが言うには腕組んだトラのコーンフレークちゃうかって。
絶対ちゃうやろ。
このテンプレ便利!
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