銀座に本店を構える本格洋食屋
今回行ってきたのはココ。
銀座に本店を構える「資生堂パーラー」。
カフェというよりはどちらかというと洋食店寄りのお店ですね。
そして、資生堂という名前からも分かるように、化粧品会社の資生堂の子会社でもあります。
今回はラゾーナ川崎の資生堂パーラーに行ってきました。
ラゾーナはサロンドカフェという名前がついているので、カフェ中心の店舗になっています。
資生堂だけあって店内も綺麗でした。
あと、制服がカワイイ！
とにかくパフェが食べたくて
資生堂パーラーでやっぱり目を引くのがパフェのメニュー。
人気があり、メニューも豊富なので、店内が賑わっていました。
パフェはすごい悩んだ挙句、苺のティラミスパフェを選択。
ラゾーナ店限定パフェらしいです。
もう見た目から幸福感が伝わります。
実際、苺やクリームやアイスやゼリーなど美味しいものを詰め込んだパフェになっています。
甘さ、酸味、クリーミーと様々な味の変化を感じられて、まさにパフェの語源にふさわしいパーフェクトなパフェでした。
こちらが友達が食べたマスクメロンパフェ。
メロンが大小ギッシリでこれでもかと言うくらいメロンが乗ってます。
盛り付けが大変なんだろうな。
テイクアウトも充実
資生堂パーラーは堂々と銀座に構えるだけあって、テイクアウトも充実しています。
今回はついでで2つほど買ってきました。
チーズケーキ
まずはこちら。
資生堂パーラーの主力商品と言われるチーズケーキです。
今回は僕用に食べるため手軽な3個セットを購入。
もちろん、お土産用にもっと多い個数でも販売されています。
レビューの評価も高くていい感じです。
箱を開けるとこのように1個1個乾燥防止のために包装されています。
そのため、数回に分けて食べることもできます。
袋の中身はこのような感じ。
一口サイズのチーズケーキなのでとてもお手頃で食べやすいです。
わざわざ皿を用意したりする必要がありません。
チーズケーキ自体は2層(?)構造のような形になっており、表面の茶黒い焼き色がついた生地とその中身にほぼチーズのような柔らかな白い層があります。
生地は北海道産のビスキュイ生地、チーズはデンマーク産のクリームチーズを使っているみたいですね。
食べてみると、生っぽさもありながら、焼いた感じもあるという不思議な今まで食べたことがないような感覚。
柔らかく、口の中で溶けて、濃厚でまろやかさが残るしっとり食感と口当たりになっています。
甘さよりもチーズの風味が強く、高級感のある贅沢なチーズケーキという感じで大変美味しかったです。
15時のおやつというよりは、自分へのご褒美に食べたい感じ。
カスタードプリン
あと、プリン好き男子としては、カスタードプリンも購入。
リボン付きでカワイイ♪
女子が喜びそうですね！
だいたいお土産用のプリンは味は抜群だけど、ちょっと量が。。。
っていうパターンが多いんですが、このカスタードプリンはご覧のようにボリュームもあります。
ぎっしり入りすぎてクレーターみたいな空気穴が目立っちゃってますね(笑)。
中をすくうとこんな感じ。
いかにも小細工のない正統派カスタードプリンという感じです。
肝心の味や食感については、なめらかでカスタードが強めの味の配分になっています。
プリン自体が柔らかいので口に広がりやすいですし、苦味は抑えてあるのでお子様向けのプリンって感じがします。
味覚がお子ちゃまな僕はとても美味しくいただけました。
他にも豊富なギフトメニュー
他にも、ガナッシュだったりゼリーだったり、ギフトに関してもスター選手揃いなので、パフェが食べれなくてもお土産を買いに行ったり、ネットでポチッとすれば手軽に買えるのでオススメですよ！
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