日本三景の一つ、京都の天橋立に行ってきました。
特急列車で天橋立へ
天橋立へのアクセスは意外と大変です。京都から特急列車で約2時間。天橋立の遠さをナメてました。同じ京都でも新幹線で京都〜新横浜間の移動と時間的に変わらないのはちょっと意外でした。
京都からは特急はしだてで最寄りの天橋立駅まで乗り換えなしで行くことができます。車中は保津峡や亀岡のサンガスタジアムなどを眺めつつの景色を楽しめることができるので、移動の2時間はあっという間でした。
そして天橋立に到着。天橋立といえばやはり高いところから見た景色が特徴的なので、駅から徒歩圏内の天橋立ビューランドから景色を眺めるのがおすすめです。
リフトに乗って山の上から見る天橋立の景色は素晴らしかったです。
今回は天橋立からスイーツ巡りをしてきました。
天橋立スイーツ
天橋立プリン
こちらは天橋立ビューランドで購入できる名物スイーツ、天橋立プリンです。
肝心のプリンの方は、かなりクリーミーで柔らかい舌触り。卵のコクを活かした落ち着いた甘さで誰にでも食べやすいプリントなっています。
天橋立チーズケーキ
もうひとつの天橋立スイーツはこちらのチーズケーキになります。天橋立チーズケーキは、天橋立近くの道の駅「海の京都宮津」にあるハマカゼカフェから購入することができます。
こちらが購入したチーズケーキです。抹茶とミックスベリーの2つの味あったので食べ比べしてみました。
「写真が逆では！？」と思うかもしれませんが、お使いの端末は正常です。天橋立の股のぞきをイメージしているためか、逆さ表記になっています。また、特徴的な瓶の形も、天橋立にあるお寺の知恩寺の智恵の輪をイメージした形となっています。「三人寄れば、文殊の知恵」という諺のモチーフとなったお寺です。ただ、丸型の形の故にちょっと食べづらいけど…。
抹茶味の方は、さすが京都といったところ。思っていたよりも苦味がありますが、あとからチーズケーキの爽やかな風味が追いかけてくるため、全体的にバランスの良い味わいとなっています。
もう一つのミックスベリーは酸味の効いたチーズケーキにぴったりの味。ミックスベリー層は酸味が強めながら、チーズケーキがなめらかに中和しており、二つの層が合わさるととても爽やかな風味になっています。めちゃくちゃお気に入りの味です！
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