北海道スイーツ巡り第3弾。北海道第2の都市、旭川に行ってきました。旭川は寒かった!
旭川市内にしかない洋菓子店エチュード
今回の舞台は旭川。こちらで地元に愛される洋菓子店に行ってきました。駅が思いのほか大きかったです。
今回は旭川市内にあるエチュード洋菓子店に行ってきました。
こちらが旭町店です。駅からはちょっと離れていますが、バスで行った場合バス停の目の前の場所にあるので、乗り場を間違えなければ行きやすい所になります。見た目は普通のケーキ屋さんという感じでした。エチュード洋菓子店は旭町店以外にも東光店、すえひろ店の計3店舗あります(いずれも旭川市内)。
そして、このお店の看板メニューであるお昼ねプリン。これが目当てで行ってきました。
地元の素材を使った庶民スイーツ
エチュード洋菓子店は地元北海道の素材をふんだんに使った本格かつ庶民的なスイーツをウリとしており、日本の食糧庫である北海道の素材はハズレがありません。
お昼ねプリン
看板メニューのお昼ねプリンです。2006年にはプリンの殿堂という日本一を決めるグランプリの中から人気投票1位となった全国的に評価の高いプリンです。プリンの肝でもある、牛乳と卵はもちろん北海道産。素材の味を活かしつつも、それぞれの味が主張しすぎないように、試行錯誤して作られたという一品です。
舌の上で溶けるなめらかでクリーミーな濃厚プリン。卵の味も活きており、濃厚さゆえのコクを感じることができてとても美味しかったです。このプリンだけでも旭川に来る価値はあります。
笑顔のフロマージュ
名物のプリンだけではなりません。やはり北海道だけあって、乳製品がとても美味しいです。その中でもこの笑顔のフロマージュはキメ細かい生地になっており、後味すっきりのまろやか風味でとても美味しかったです。口に入れた瞬間の口溶けがたまらないです。
チーズタルト 天使のほほえみ
チーズ系のスイーツも食べたくなります。こちらのチーズタルトは柔らかチーズが濃厚の味わいとなっており、温めてもよし、冷やしてもよしの万能スイーツです。大きさ的にも食べやすいサイズなので気軽なおやつとしてオススメです。
プリンだけじゃない
ここでご紹介したのはほんの一部で、エチュードはプリンだけでなく他にもスイーツが豊富です。和風チョコレート菓子「チョコのエクボ」、黒糖クリーム菓子「北国育ち」、酒かすてら「よいどれ」など豊富なメニューとともにネーミングがユニークなので、何度でも行ける洋菓子店になっているかと思います。オンラインでの販売も実施していますので、気になった方は要チェック!
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