自由が丘の商業施設JIYUGAOKA de aoneに行ってきた

今回、久しぶりに自由が丘に行ってきました。新しい施設も増え、自由が丘の優雅さにさらに磨きがかかっています。

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自由が丘の新商業施設JIYUGAOKA de aone

今回は2023年10月20日にオープンしたばかりの自由が丘の商業施設JIYUGAOKA de aone(デュアオーネ)に行ってきました。

自由が丘の新商業施設JIYUGAOKA de aone

駅からも近く、外観・内観ともにオシャレでスタイリッシュな作りになっていて、自由が丘らしい施設でした。

飲食店やカルチャー施設などが併設されており、屋上には緑を楽しめたり、テラス席などで外の空気を味わいながらくつろいだりすることができ、買い物だけでなく憩いの施設としても大変注目されている場所となっております。

チーズスイーツ専門店ウメダチーズラボ

デュアオーネの中には様々な自由が丘らしいカフェやスイーツ店が何個かありましたが、今回のお目当てはチーズスイーツが楽しめるウメダチーズラボに行ってきました。

ウメダチーズラボ | 新感覚チーズスイーツ
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チーズスイーツ専門店ウメダチーズラボ

店名からもあるように、本店は大阪の梅田で東京初上陸のお店になります。

行列ができる人気店

大阪の本店でも人気店ということもあり、自由が丘店でもご覧のように行列ができていました。

メニュー豊富なチーズスイーツ

チーズラボということもあり、メニューも豊富。いずれもチーズを使ったスイーツになります。メニューが豊富なので、1回だけでなく、何度も行きたいスイーツ店ですね。

こちらのチーズラボの他にも、シャインマスカットを扱ったパフェや抹茶スイーツを扱ったお店などもあるため、いずれも独自色の強いスイーツ店を楽しむことができます。

専門店のチーズスイーツ

今回はお店の看板メニューでもある、チーズケーキと美味しそうだったティラミスを買ってみました。チーズケーキは種類によって6種類から選択可能で、自分好みにあったチーズケーキを選ぶことができます。

6種のチーズケーキ

6種類のチーズケーキ

1個250円のチーズケーキです。使用されているチーズがそれぞれ異なっており、左上からマスカルポーネ、カマンベール、ゴーダ、チェダー、パルメザン、ゴルゴンゾーラとなっております。食べた時のクセの強さもこの順になっており、マスカルポーネがクセは少なく、ゴルゴンゾーラがクセが大きいチーズケーキとなっています。それでは1つずつ食べてみた時の感想を。

マ:マスカルポーネ

甘さとコクがある最も癖の少ないチーズケーキで食べやすい。チーズケーキ初心者はコレがおすすめです。

カ:カマンベール

とても柔らかく液体のようなチーズケーキ。クリーミーな上、チーズの主張がそこまで激しくないので、チーズケーキの甘さとマッチしとても食べやすいチーズケーキです。

ダ:ゴーダ

香りが豊かでマイルドで食べやすいチーズケーキ。風味があり、鼻から抜ける香りが特徴的です。

チ:チェダー

口当たりがクリーミーでは濃厚なチーズケーキ。マイルドさがありつつも若干の酸味も感じ甘味とのバランスが取れたチーズケーキです。

パ:パルメザン

粉チーズなどに使われることが多いパルメザンですが、2番目のクセの強さながらもあっさりして食べやすいケーキ。しっとりソフトな味わいのするチーズケーキです。

ゴ:ゴルゴンゾーラ

一番クセのあるチーズケーキ。圧倒的な存在感。香りも強くパンチの効いた濃厚チーズケーキです。
一番重みもあるため後味がしっかりしています。

ティラミス

チーズを使ったティラミス

こちらが瓶入りのティラミスになります。専門店ならではのマスカルポーネチーズを使用しており、層の美しさからとても上品さがあります。

チーズたっぷりのティラミス

瓶を開けるとこのような感じです。ココアパウダーがまぶされており、

肝心の味の方は、クリームチーズのまろやかさが活きたスッキリとした甘さのティラミスです。チーズのコクが後味の良さを演出しており、とても食べやすく上品なティラミスでした。

最後に

ウメダチーズラボには上でご紹介したスイーツ以外にも、飲めるチーズケーキといったドリンクメニューやチーズを使ったソフトクリームなど、チーズ好きには食べたくなるスイーツがいっぱいありますので、是非本店である大阪の梅田大丸店であり自由が丘店に足を運んでみてください。

一部メニューは公式のオンラインストアでも取り扱っていますので、そちらも要チェックです!

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