熱海スイーツ第二弾!
今回はもはや全国区になりつつあるアレです。
熱海の新名物、熱海プリン
熱海がスイーツタウンになりつつあることは、前回のシュークリームの回でお伝えしました。
そのスイーツの街熱海で、一番有名と行っても過言ではないのが熱海プリンです。
地元や観光客だけでなく、全国レベルで人気があり、熱海に店舗も増えているようです。
カフェや。
食堂まで。
食堂はオムライスが美味しいらしいです。
いつか行ってみたい!
店内は大繁盛
熱海駅から徒歩3分ほどの場所。
駅前商店街の売り場に行ってきました。
まず、びっくりしたのがこの行列!
ちょっと店舗前の道路が狭く、スペースが少ないというのもありますが、混雑ぶりはさすが全国区といった感じ。
どこまで続いているかというと、道路の向かいにわざわざ待合室を作っているようで、そこまで列が伸びていました。
道路を挟んでここまで並ぶと、警備員さんがいないと整理仕切れないですね。
中には行列がすごすぎてさばききれずに泣く泣く閉店してしまうラーメン屋もあるくらいですから。
イメージキャラクターはかばさん。
温泉が気持ち良さそう!
列に並んでいる間は、メニューをみながら過ごします。
結構種類が多い!
プリンだけでなく、ソフトクリームなどもあります。
並んで10分くらいでしょうか。
ようやくレジ前まで到達。
メニューで迷ってたので結構あっという間でした。
こちらがショーケース(映り込みが・・・)。
行列にも関わらず、在庫は充分なようです。
熱海プリンは牛乳瓶に入っているのが特徴。
イートインスペースはありませんが、店舗の横で食べている人もいるのでプリン片手に熱海観光なんていいかも。
テイクアウトには4個セットがおすすめ
僕はプリンの4個セットを購入しました。
プリンは自由に選べるみたいなので、それぞれ違うのをチョイス!
箱はこのようにしっかりしたもので、隙間少なく梱包してくれるので崩れることはないと思います。
もちろん保冷剤付きです。
記憶が曖昧ですが、確かセットで買うと無料だったと思います。
これが熱海プリンのマイ四天王です!
カラメルなどのソースは自分でかけるスタイル。
最初にかけるもよし、途中から味を変えるもよしなので自分好みのタイミングで。
難点としては、牛乳瓶の口が狭すぎること。。。
それ故に通常のスプーンでは入りません(泣)。
付属の細長いスプーンがあるのでそれを使って食べるようにしましょう!
決して無くさないように!
カラメル
やはりスタンダードなプリンは注文しないと。
柔らかさはやややわめ。
とてもまろやかでスッと入り、食感がいいです。
カラメルがいい味を出しており、コク甘なんだけどちょっとほろ苦い味でプリンとの絶妙な相性で楽しめることができます。
だいだい
写真撮り忘れました…(汗)。
日を改めて購入する機会があったため、写真をアップしました。
だいだいは馴染みがない方も多いと思いますが、みかんの様な柑橘の果物で、みかんに比べ甘さは控えめで酸味が強い
みかんとレモンの中間に位置する感じのものです。
だいだい(橙)から先祖代々を連想させるので縁起物として使用されています。
だいだい自体がマイナーなのでみかんで代用している家庭が多い。
こちらは、しおとだいだい果汁をかけて食べます。
最初はだいだい果汁の酸味、つぎに控えめのプリンの甘さ、最後に塩味。
ジェットコースターのように味の変化が感じられます。
プリン自体はなめらかなので味のひろがりを感じることができます。
ランニング後に食べたので、ちょうど疲れが取れてより一層美味しさが感じらました。
風呂まーじゅプリンベリーベリー
こちらはチーズプリンにベリーのソースをかけて食べます。
こちらはチーズプリンといってもミルクがやや強めですね。
ミルクが濃厚で、ベリーはいちご味が中心。
ソースの酸味は抑えめで、ミルクが強いいちごミルクのような感じがしました。
チーズプリンなのにクセ少なめなので幅広い年齢層に楽しめると思います。
いちご
最後は安定のいちご味。
ソースが甘酸っぱく、いちごの風味と甘味が最大限に引き出された上質な味でした。
いちご味のフルーチェに生クリームを加えて濃厚にしたような感じですね。
風呂まーじゅプリンベリーベリーもイチゴミルクに近かったんですが、こちらはよりイチゴ味に寄った味がしました。
やはり、イチゴに外れナシ!
何度でも楽しめる熱海プリン
今回購入した4種のプリンはどれも美味しかったです!
今回泣く泣く断念した抹茶プリンやエスプレッソなどの個性的なプリンもあり、また別店舗に食堂やカフェもあるので一度だけでなく何度でも楽しめる熱海のキラーコンテンツだと思います。
熱海は新幹線もあり、東西を結ぶ東海道線停車駅でもあるので、アクセスが良いのも嬉しいところ。
熱海立ち寄りの際は是非お立ち寄りください。
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