横浜市都筑区はスイーツ激戦区
今回紹介するのは、横浜市の都筑区にある洋菓子店ユウジアジキ。
横浜市都筑区は商業地区というよりは、住宅街の地域が多いんですが、知る人ぞ知るスイーツの激戦区になっています。
その中でも第一線として君臨しているスイーツ店となります。
場所は横浜市営地下鉄グリーンラインの北山田駅近く。
北山田はあまり聞き慣れない駅ですが、近くに横浜国際プールもあるため、水泳やバスケを観る人はもしかしたら立ち寄ったこともあるかもしれません。
その北山田駅出口からすぐ近く、徒歩にすると1分程度のところ。
大通りのやや裏手にお目当のスイーツガーデンユウジアジキがあります。
スーパーパティシエ安食雄二さんのスイーツ店
店舗名からも分かるように、人の名前になっています。
その方は安食雄二さんという方で、知る人ぞ知るスーパーパティシエでありサーファー、数々の賞を受賞したり、テレビ番組に出たりとスイーツ界隈ではとても有名で腕のある職人さんです。
その安食さんがプロディースするスイーツ店ですので間違いなく美味しいことでしょう!
某グルメサイトの評価ランキングでもNo1の評価らしいので、気になって行ってみました。
店内は賑わっており、店の周りには車がたくさん停まっていました。
おそらく遠方からきている方もいるんでしょう。
中はやや広めのケーキ屋さんという感じで、洋菓子店のため、ケーキだけでなく、焼き菓子やゼリーなど種類はとても多かったです。
行ったのは、16時ごろだったのですが、もう既にいくつかのスイーツが売り切れているほどでした。
このように、写真撮りまくりですが、本当にメニューが豊富!
これでも売り切れている商品が含まれていないので、ケーキなどはもっと種類が豊富です。
購入したのは
売り切れているスイーツの中から購入したのはこちら。
買うものは特に決めていなかったので、インスピレーションで選びました。
アナナと太陽の女王バナナ
まずは、目を引いたのがこちらのケーキ。
「アナナと太陽の女王バナナ」です。
ショーケースには残り1個だったので、購入しました。
バナナのケーキがなかな珍しかったのですが、南国風で夏気分を味わえました。
香りはバナナというよりはパイナップルやマンゴーといった南国風のほのかな香り
上に乗ってあるのはマシュマロで、包み込むような柔らかさを演出しています。
そして実食。
中のクリームはパイン風味で優しい酸味を与え、クリームはバナナが入ってまろやかさを演出し、スポンジにはバナナの果肉が入っているのでしっとり感があります。
クリームとスポンジとビスケットの3層で食感に変化を与え、それぞれ異なる特徴を生かした味わいになっています。
最初はパインの酸味から始まり、後からバナナ、最後にサクサク感が入り、南国の雰囲気が味わえるとてもリッチなケーキで大変美味しかったです!
フロマージュクリュ
次は僕の好きなレアチーズケーキ。
メニュー名はフロマージュクリュです。
白が鮮やかなレアチーズケーキですね!
サワークリームが強めで酸味があり、疲れているときにぴったりなケーキです。
これも3層構成になっており、硬さと柔らかさが交互にきます。
チーズがなめらかなので、ぺろりといける飲み物に近いようなケーキですね。
卵プリン
そして、最後は卵プリン。
(写真撮り忘れました。。。)
こちらは、固さも普通の正統派カスタードプリンでした。
正統派だけに、ごまかしがきかないのですが、さすがはスーパーパティシエのプリン!
卵の素材を生かした濃厚プリンで、値段はお手頃ながら質は高く、満足感のあるプリンでした。
港北ニュータウンはまだまだある
このように、メニュー豊富で質も高いユウジアジキのスイーツでしたが、まだまだ口にしていないスイーツもあり、まだまだ開拓しがいがあるためリピーター確定ですね!
このスイーツだけでなく、港北ニュータウンにはスイーツ店が乱立する激戦区なので、食べ歩きやデートなどにも適してる地域だと思いました。
再度訪れることがありましたら、追加調査でまた記事を上げたいと思います。
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