お土産の定番 仙台銘菓萩の月を色々な食べ方で

今回は仙台のお土産といったらアレというヤツを紹介します。

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仙台銘菓 菓匠三全の萩の月

今回取り上げるのはコレ!
仙台銘菓といえば萩の月

そう、仙台のお土産の定番でもある萩の月です。
メジャーなので知っている人が多数でしょう。

今さら紹介するものでもないのですが、今回は商品そのものではなく、食べ方に着目します。

萩の月食べ方いろいろ

萩の月は普通に美味しいんですが、もう一つの楽しみ方として、色々な食べ方ができると言うことが強みのお菓子です。

そこで、食べ方を変えて自分の舌で確かめてみました。

そのまま食べる

まずは、初心者は冒険せずにこの食べ方で。
萩の月の特徴である、生地のふんわり生地とカスタードの濃厚な甘さが感じられます。
常温状態なので、季節ごとのブレが少なく一番食べやすいのは間違いないです。

普通に美味いです。
冒険したくない人、安定感を求めたい場合は、この方法で充分です。

冷蔵して食べる

冷蔵庫にいれて冷えた状態で食べる方法。

冷やしたからといって、生地が固くなる訳ではなく、カスタードの風味も損なわないので、
夏場の暑い日などにはこれでもいいかも。

冷凍して食べる

次は冷蔵庫ではなく、冷凍庫に入れる方法。
個人的にはこれが一番好き。

生地やカスタードがカチカチになる訳ではなく、多少ホロホロしますが、普通に嚙み切れるレベルです。
中身のカスタードがアイスみたいな食感となります。

生地はモチモチしていないのですが、雪見だいふくの萩の月版といったところでしょうか。

温めて食べる

某ケンミンバラエティで紹介された方法です。
地元民がよくやるらしい食べ方です(僕は聞いたことありませんが)。

生地が柔らかくなり、カスタードがトロっとします。
食感としてはカスタードが入っている鯛焼きに近い感じです。
中身のカスタード部分が熱くなっているので、舌をヤケドしないように注意しましょう。

温め度合いは個人差がありますが、僕は600Wの50秒でチンしました。
でも、ちょっと熱かったので、秒数気持ち少なめでもいいかも。

ふわふわ好きには向いている食べ方かなと思います。

ホットミルクと一緒に

上級者向けの食べ方。
生地がミルクを吸収してスポンジみたくなります。
でも、吸ったミルクと中のカスタードが絶妙にマッチして、上品なパンケーキを食べているような感じ。

この食べ方もすごい気に入りました。
牛乳は温めた方がオススメですね。

ホットミルクに浸すのもいいですし、生地を割って中身のカスタードにミルクを流し込むのもいいですね。

ソフトクリームと一緒に

ネットカフェで試しました。
ストロベリーのソフトクリームと一緒に。
萩の月にソフトクリームを添えて

クリームと絡めてカスタードの濃さを調整できるので、自分に合ったバランスで食べられます。
自分はカスタードとソフトが2:1の割合が適切だと思いました。

ずんだシェイクと一緒に

最近バズっているずんだシェイクを絡めて。
仙台でバズり中のスイーツずんだシェイク

ずんだシェイクは飲まず嫌いだったんですが、実際飲んでみてすごい美味しかったですね。
萩の月とは、浸すもよし、食べながら口の中で味わうのもよしです。
すんだシェイクも萩の月も濃厚な甘さがあるため、甘党にはオススメですね。

どれが一番美味しいかは自分の舌で

このように色々な食べ方で楽しめる萩の月。
途中、無理やり組み合わせた感もありますが(笑)

普通じゃ飽き足らなくなったかたは是非自分の舌で確かめてみてください。

菓匠三全萩の月8個入
菓匠三全萩の月10個入
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