これまでもチーズケーキは何個か書いてきましたが、今回はバスクチーズケーキになります。
恵比寿・広尾間にある閑静な住宅街に
場所は恵比寿。
恵比寿駅から徒歩で10分ほど歩いたところ、恵比寿プライムスクエアのちょっと奥に、バスクチーズ専門店BELTZ(ベルツ)がひっそりと佇んでいます。
恵比寿の駅前の賑やかさからうってかわって、ここまで行くと広尾にも近くなり、閑静なところにあります。
失礼ながら、外観は普通の一軒家に近く、注意深く見ないと見逃してしまいます。
ちょっと坂も登るので、行きは遠く感じるかもしれません。
扱っている商品はバスクチーズケーキのみ
こちらがバスクチーズ専門店BELTZの看板。
こんがり焼けた表面と中のしっとりさが写真からでも伝わってきます。
看板通り、売っているのはバスクチーズケーキ1点のみ。
サイズ違いやギフト用のデザインにはバリエーションはあるものの、売っているケーキは1点のみ。
まさに、真の専門店です。
大きいサイズもありますが、今回は1人用のバスクチーズケーキを購入。
このように1個の箱に丁寧に入っています。
バスクチーズケーキ専門店の実力
BELTZのバスチーは最上級の「ふわトロ」になるように温度管理がされていて、一晩かけて冷蔵庫で眠らせているそうです。
実際に食べる場合は、冷蔵庫から取り出し、5〜10分待つことで「ふわトロ」状態が維持されます。
ということで、冷蔵庫から封印を解いたバスチーはこちら。
真上から見れば、表面の焼き上がりがよくわかります。
見た目が鮮やかで、外はこんがり焼かれており、サクサク感を感じ、一方の中はふわっと柔らか滑らかな食感のケーキとなっています。
チーズのコクが強く、濃厚で後味も強く感じられます。
チーズのコクが残るので、コーヒーや紅茶はもちろん、緑茶やワインのお供にもなります。
甘さだけじゃない、味変で色々な楽しみ方
BELTZのバスチーは普通に食べても美味しいのはもちろん、色々なものと組み合わせて味変させて食べることができるのも魅力の一つです。
公式では、岩塩やカイエンヌペッパー、ブラックペッパーなど、甘さ以外の成分を入れることによって、バスチー自体の甘さを引き出すことができる上に、しょっぱさや刺激的ピリ辛などパンチの効いた味で幅を持たせるのもオススメの食べ方となっています。
でも、残念ながら僕の家には岩塩もブラックペッパーもなかった。。。
ご家庭にある方は是非試してみてください。
コメント