東京ソラマチの台湾カステラ
今回の舞台はコチラ!
スカイツリーのお膝元、東京ソラマチにある数あるスイーツの中から、台湾カステラの専門店GrandCastellaに行ってきました。
2021年の5月にオープンということもあり、比較的新しいお店となります。
期間限定で店舗は出しているものの、常設の店舗としてはまだこの東京ソラマチ店だけとなっております。
それだけでも行く価値としては十分ありそうですね。
台湾スイーツは一時期のタピオカブームもあり、とても注目されています。
台湾カステラは以前も何点か紹介(新カステラ、キミとホイップ)させていただいていますが、新たなブームの先駆けとなりそうです。
お店のコンセプトとして、特別な日のスイーツではなく、日常に溶け込む食べ物として日本人にも幅広く広まってほしいとの願いが込められています。
スイーツとなると特徴的な味わいにしがちですが、あえてクセの少ない万人受けするカステラとして、おやつだけでなく朝食などにも活かせるカステラとなっています。
こちらがお店の外観となります。
行列もできておりとても賑わっています。
メニューはプレーンとチーズ、そして両方が半分ずつ入ったハーフ&ハーフがあります。
今回は1つで2度美味しいハーフ&ハーフを購入。
ふわっふわの台湾カステラ
こちらが購入したハーフ&ハーフカステラになります。
見るからに柔らかそうで、実際も柔らかいです。
温めるとより一層柔らかくなるので、温めて食べるのがオススメです。
プレーン
スタンダートとなるプレーンのカステラ。
とても柔らかく甘さは控えめです。
ガッツリ重くないためとても食べやすいカステラになっています。
主張が少ない分、生クリームやハチミツ、バターなどとトッピングするととても美味しく食べられます。
チーズ
こちらがチーズ味のカステラとなります。
中にチーズの層が挟み込まれています。
チーズの塩味が効いてこちらはスイーツとは違う感覚です。
朝食でも十分いけそうなカステラです。
柔らかなカステラの生地の中にとろけるチーズの舌触りがよく食べやすいです。
食べ方いろいろ
今回はプレーンとチーズを紹介しました。どちらとも柔らかく、ボリュームの割にはふんわりとしていて重くないため、おやつには勿論、あまり食欲のない朝食でもイケそうな感じのカステラとなっております。そのまま食べても美味しいのですが、生クリームや蜂蜜などで甘みを加えたり、塩味のあるおかずをトッピングして食事感覚で食べるのも美味しいかと思います。
カステラそのものの味の主張がそこまで強くない分、他の素材との組み合わせに長けたカステラとなっていますので色々な楽しみ方を見つけてみてください。
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