久しぶりに和スイーツを。
クリスマスも終わり、正月に食べたくなるモノを見つけてきました!
南町田が進化
2019年10月に南町田駅も南町田グランベリーパーク駅に名称変更し、大きなアウトレットモールととこも駅や町が発展していきつつあります。
階段自体が光のディスプレイになっていたりとオシャレ。
もちろん、駅だけでなく、アウトレット自体もなかなかの広さでスケートしたり、
今流行りのボルダリングしたり、
ボートに乗ったり、
アトラクションが豊富です!
中でも大盛況だったのがスヌーピー!
入り口からスヌーピーがお出迎えしてくれます。
敷地内にはスヌーピーミュージアムがあり、
スヌーピーカフェは長い行列ができるほど大盛況!
通過駅でしかなかった南町田が急行も止まるようになり、大井町線との直通運転もするようになりました。
南町田グランベリーパークのおはぎ専門店
今回はその南町田グランベリーパークのOHAGI3(おはぎさん)。
その名の通り、おはぎに特化した専門店になっています。
浅草とかにもあるみたいですが、本店は愛知なんですね。
愛知すげぇ!
おはぎのイメージは・・・
- 古くさい
- 地味
- あんこがしつこい
と何かと華やかさに欠けるイメージがありますが、ここのおはぎは種類豊富、見た目もガラッと変わり新世代おはぎとなっています。
駅が進化して駅名が変わるように、ポケモンも進化するように、スーパーサイヤ人も何段階かあるように、おはぎも進化しています。
最終進化はこんな感じになるのかな(笑)
ちなみに、これはファミコンソフト「ギミック」の敵キャラである「おはぎ」です。
マリオでいうクリボーの位置付けキャラです。
こちらがお店。
あまり和な感じではなく、清潔感がるカフェのようになってます。
このようにイートインスペースもあります。
メニューは色々な種類のおはぎと和テイストの飲み物があります。
6種類のおはぎ
おはぎは好きなものを選んで買っていくスタイル。
特にセットメニューはないらしいので、お好みのものをチョイス。
今回はショーケースにあった6種類のおはぎをすべて購入してみました。
あんこだけだと思ったおはぎが6種類とは!
おはぎ界のイーブイですね。
6個でピンクの箱になります。
それほど大きくないので、テイクアウトにも便利。
箱の中身はこのような感じ。
こちらが上段の方。
定番系のおはぎですね。
左から順に、
- 暁月(つぶあん)
- 夕月(みたらし)
- 暁月(つぶあん)
となってます。
続いて下段。
上段と比べると、オリジナリティにあふれています。
左から順に、
- つぶつぶいちご
- ホワイトアーモンド【南町田限定】
- あんバター
となってます。
暁月(つぶあん)
定番のあんこのおはぎ。
上質な小豆を使っているためか、あんこが濃いです。
口に入れた瞬間から小豆の風味が広がります。
あんこ自体もぐちゃっとすることなく、ご飯のつぶもはっきりしていて口の中で徐々に一体となっていく感じが楽しめます。
夕月(みたらし)
醤油ダレを絡めたみたらしおはぎ。
塩気がありつつも、中に入っているあんことご飯がマッチして甘じょっぱい濃厚なおはぎです。
満月(きなこ)
粉っぽくなく、甘すぎずちょうど良い。
くるみが中に入っており、カリカリとした食感とともに黒糖の甘さが残ります。
つぶつぶいちご
一口目はいちご感は少なめですが、噛めば噛むほどいちごの存在感が強くなっていきます。
いちごとあんこのバランスが丁度よく、最終的にはスッキリした甘さになります。
ホワイトアーモンド
こちらは南町田店の期間限定おはぎ。
アーモンドに塩気があり、甘さは控えめ。
あんこよりもサッパリしていて優しい味になっています。
あんバター
あんこの甘さのあとにバターのまろやかさが追いかけてきます。
甘さの中にも塩気があり、バターは結構入っているのでとってもコクがあり、小ぶりながらもなかなかの満足感があります。
マイフェイバリットおはぎはこれですね!
おはぎはやっぱり日本のおやつ
このようにOHAGI3のおはぎは色々な種類を楽しむことができます。
その他、店舗限定品だったり季節限定のおはぎもあるので、お気に入りのおはぎを探してみてはいかがでしょうか。
あ、そういえば、前のご紹介したいちごスイーツ専門店の「いちびこ」もグランベリーにオープンしています。
グランベリー立ち寄りの際はぜひお立ち寄りを。
コメント