こんばんは。
この記事は技術情報が8割以上なんですが、思いのほかスイーツ記事が好評みたいで、「他にはないの?」って若干急かされている管理人エスパーです。
あまりスイーツ記事を上げすぎると糖尿病ペースになりますが、先日長崎に行ってきて、その時の写真が残っていたので、今回はカステラを取り上げたいと思います。
長崎のカステラといえば
長崎の名物といえばカステラ。
歴史はあまり得意ではないんですが、鎖国時代にポルトガルから伝わったとされる歴史ある食べ物です。
材料が割とシンプルだから、航海中とかでも作りやすかったのかな。
実際長崎駅近くのお土産屋に行ってみると、カステラ店がいくつもあるんですよね。
実際、「長崎 カステラ」でググってみると、有名店がこれだけあります。
福砂屋
文明堂
和泉屋
清風堂
異人堂
匠寛堂
今回は福砂屋と異人堂をチョイス
ざっと調べただけでこれだけありました。
さすが本場ですね!
僕はCMでお馴染みの文明堂しか知りませんでした。
全部食べた訳ではないので、違いとかはよくわかりませんが、どれも心なしか光輝いているような(黄色というより黄金色)感じがしました。
福砂屋はキューブカステラをお土産用に買ったんですが、いい感じの食べ切りサイズで10人程度の職場のお土産にはちょうどいいですよ。
数あるカステラ店の中で、自分用には異人堂のカステラをチョイスしました。
これと言った理由はないんですが、眼鏡橋に行った時にたまたまあったから(笑)
駅前のお土産屋では選択肢が多すぎて結局迷って買わなかったんですが、眼鏡橋の異人堂はそこに佇んでいたので。
選択肢を与えすぎるのもダメなんですねぇ。
購入したのがこちらの五三焼カステラ。
ちなみに名前の由来は「卵黄五・卵白三」の割合で入っているから五三焼というそうです。
桐(?)の箱に入っていてどことなく高級感が感じられます。
謝罪の時に威力を発揮しそう。
肝心のカステラはこんな感じ。
写真には撮れなかったんですが、このカステラの特徴はザラメの粒の大きさかなと思います。
カステラの裏にはザラメがぎっしり!
実食
実際に食べました。
めちゃくちゃ美味い!
買ってから時間たっていたのですが、スポンジは口当たりまろやかで、ふわっとしていました。
そのふわっとした中で、ザラメのカリっとした食感が甘さと共にアクセントを加え、口の中で儚く溶けてゆく感じは綿あめを食べているような感覚でしたね。
おそらく長崎のカステラの中では甘めの部類に入ると思うので、僕みたいな甘党受けするカステラだと思います。
最後に
観光で行った眼鏡橋の写真をパシャり。
眼鏡橋の川のところ、階段で河口まで降りれるんですが、カニさんがいました。
長崎は食べ物(特にスイーツ)も美味しいし、観光都市として洗練されていたので、普通にいいトコでした。
サッカーの試合がてらの観光だったんですが、また行きたいと思いました。
長崎の人も暖かかったので、Vファーレン長崎もまたJ1に上がってきてほしいです。
今度は建設予定の新スタジアムに行ってみたいな〜。
ちなみに、その日は台風接近により、帰る予定だった飛行機が飛ばず、博多経由で新幹線に帰るハメに。
帰宅までに7時間かかり、さすがに疲れました。
新幹線が混在している中、あまりの空腹にお土産用の福砂屋キューブを1個食べてしまったことは内緒ね。
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