今回は東京駅大丸で大盛況のアノお土産を自分へのご褒美として買ってきました。
東京駅の大丸はいつも行列
よく仕事柄、東京駅に寄る機会が多いんですが、いつ見ても大丸前は行列であふれています。
ど平日でさえ、デパート外まで列を作って沢山の人が並んでいます。
皆さんが並んでまで買っているのがコレ!
そうです!
知る人ぞ知るニューヨークキャラメルサンドです。
行列ができるのは、単に人気があるから。
あと、店舗が少ないということもあり、人が群がりやすくなっています。
東京駅大丸以外は、羽田空港しか店舗はないそうです。
(一応通販でも買えますがちょい高です)
念願のキャラメルサンド
仕事の帰りに寄る機会があったので買ってきました。
GW明けのやや空いている時期で、かつまだ売り場が期間限定で2箇所あった時何ですが、それでも行列でした。
消化率はそれほど悪くはなく、デパート外で並んで見たものの、待ち時間はだいたい10分くらいでした。
並んだ後、念願のキャラメルサンドをゲット!
本当は全種類を1個ずつ買いたかったのですが、少量の詰め合わせセットがなかったので断念。
後、チョコレートについては保冷剤が必要みたいだったので、これも断念。
結局購入したのは、以下の2つ。
ニューヨークキャラメルサンド
こちらは看板メニューのニューヨークキャラメルサンド。
割と丈夫そうなしっかりとした箱が入っています。
中を開けると金色の袋が、高級感漂わせます。
そして開封!
袋を開けた瞬間からの香りが素晴らしい。
バターの香りが漂ってきます。
クッキーにも文字がプリントされ、デザイン性にも富んでいます。
サクッと食感ながら中はしっとりとしています。
肝心のお味の方は、キャラメルとチョコレートの落ち着いた甘さのあと、バターがあとから追いかけてきて後味スッキリ、長く残ります。
口の中で味の変化が感じられて、
ニューヨークスカッチサンド
そしてこちらが、ニューヨークスカッチサンド。
なぜかこちらには写真がない(笑)。
スカッチの意味が分からなかったので、軽く調べてみると、
古くからヨーロッパに伝わる飴を高温で煮詰めて作るスカッチ。
アメリカで幅広い世代に親しまれ、家庭の味でもあるスカッチ(タフィーとも呼ばれる)はまろやかな甘さと、口に広がるキャラメルの濃厚な風味が人々をやさしい気持ちにしてくれる不思議なお菓子です。
だそうです。
飴を高温で煮詰めたものなんですね。
箱を開けると、こちらは銀色の袋が出現!
袋を開けると、アーモンドの香りと共に、キャラメルサンドにはない突起物が。
このちょっと出ているものがスカッチらしく、アーモンド風味の飴みたいになっています。
ニューヨークキャラメルサンドにスカッチをちょい足ししたクッキーですね。
そして実食!
カリカリしたアーモンドスカッチが風味と甘みを上品にし、より大人の味へと進化しています。
キャラメルで甘さ、バターでまろやかさやコクを出し、アーモンドスカッチで食感と香ばしさを与え、お互いがケンカしないようバランスがいいクッキーとなっています。
甘いもの好きは、ニューヨークキャラメルサンド。
紅茶などと一緒に食べるのであれば、ニューヨークスカッチサンドって感じだと思います。
行列に並んでも購入する価値あり
そのほかにはチョコレートと期間限定品(この時はベリーベリー)もあります。
チョコレートはすぐに溶けてしまうので、保冷剤が必須となります。
平日にも関わらず、いまだに行列ができるのは、それだけ商品の質が高いということになります。
実際に食べてみて、それが証明されました。
多少並んででも、東京の中心地(東京駅・羽田空港)に立ち寄りの際はお土産に、そして自分へのご褒美に買ってみてはいかがでしょうか。
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