Dynamics 365 Marketingを使ってみよう

最近私事でブログのアップが滞っていましたが、ようやく落ち着いたのでペースを取り戻していきたいと思います。

今まで、Dynamics関連はSalesがメインだったんですが、今回はMarketingを取り上げたいと思います。

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Dynamics 365 Marketingの概要

Dynamics 365 Marketingは何をするためのシステムか?

ズバリ、マーケティングをするための機能となります(そのまんまですね)。

立ち位置的には、営業とマーケティング担当を繋ぐためのリード管理といったところに重きを置いており、リードライフサイクルを回すための機能がメインとなっています。

詳しい内容はMicrosoftの公式を見た方がいいですね。

僕はマーケティングも営業も経験がないのですが、担当が別になっていると、営業とマーケティングの連携齟齬が日常茶飯事なんだそうです。

マーケティングから言わせると、「せっかくターゲットを絞ったのになんで売り上げに繋がらないんだ!」という不満があり、逆に営業から言わせると、「見込み客の選定が悪いからやっ!」という不満を持っているところが多く、それらの不満を解消させるために、お互いのギャップを埋めるためにDynamics 365 Marketingが一役買っているようです。

リードライフサイクルの基本的な流れ

Dynamics 365 Marketingではリード作成から受注に繋げるまでのリードライフサイクル管理がメインとなります。
リードの作成から精度の高いリードを営業に引き渡すことが大きなテーマになっています。

以下はリードライフサイクルの一般的な流れになります。
(企業や手法によって多少の違いはあります)

リードライフサイクル

リード作成

当然相手がいないと売り上げに繋がらないので、はじめの一歩としてリードを作成します。

ただ闇雲に作成しても成果には繋がらないので、以前の顧客などから年齢や地域、購入した商品などターゲットを絞って

育成

リードナーチャリングと呼ばれます。

作成したリードの中には商品に興味ある人から全くない人までピンキリです。
これらのリードからメール送付やイベントなどで興味を持たせ、ホットリードとする活動が必要です。

育成度合いはリードスコアによって管理され、より興味の持ったリードや特定の活動(イベント参加・メール閲覧など)をしたリードはリードスコアが加算されどれだけ関心があるかを可視化することができます。

営業引き渡し

ある程度、リードに関心が出てきたらビジネスチャンスとなります。
リードスコアで一定のスコアに達したリードは見込みありとみなして、ここからは営業の担当に移ります。

営業活動〜受注

営業引き渡し後は営業担当の範囲となり、従来のDynamics 365 Salesの機能を駆使して営業活動を行うことになります。

受注後はもちろん、例え失注となったとしても、新製品やサービスの販売活動などの次のマーケティングに繋げることでサイクルを回すことができます。

Dynamics 365 Marketingを使ってみよう

Dynamics 365 Marketingも試用版があります。

こちらからメールと電話番号の登録で試用版のセットアップができます。

次回からはDynamics 365 Marketingを実際に使用してマーケティング活動のデモを実施していきたいと思います。

マーケティングでも独自の用語が多いため、近いうちにマーケティングの用語集も作成する予定です。

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