久々に熱海に行ってきました。コロナによる規制も緩和された時期で、徐々に活気が戻っていました。今回は熱海の新名物になりそうなスイーツを取り上げます。
熱海プリンの姉妹店、チーズスイーツ専門店
今回は熱海の新人気店、熱海ミルチーズに行ってきました。
熱海ミルチーズは以前に記事で書かせていただいた、熱海プリンの姉妹店であります。今や熱海プリンは熱海屈指の名所であり、先日訪れたときにも相変わらず行列ができていました。あれからの熱海プリンは店舗が増えるほどの盛況ぶり。そんな熱海プリンの姉妹店ということで、熱海の新たなブームとなりそうです。
熱海ミルチーズは、熱海プリン(一号店)の店舗のすぐ近く、3店舗くらい挟んだ先に位置しています。
熱海らしく、温泉のデザインで店内が内装されています。
ちなみに、その3店舗くらいのお店の中に、以前記事で書かせていただいたいちごスイーツ専門店のBonBonBerryがあります。そして、こちらも記事で書かせていただいた熱海シュークリームと同じビルの裏手となっています。熱海は本当にスイーツタウンと言っても過言ではありません。
熱海プリンほどの行列こそありませんでしたが、こちらもなかなかの人が集まっていました。
チーズスイーツが豊富でバスクチーズケーキやフロマージュケーキなど、品揃えのなかなかのものです。
レアチーズやイートイン専門ながら飲むチーズなどもあり、味の種類も豊富なので、どれを選ぶか迷ってしまいます。
オシャレながらも本格派!チーズスイーツの数々
熱海ミルチーズが提供するチーズスイーツはカラフルな見た目ながら、中身は本格的!
半熟バスク3種セット
3種のバスクチーズが味わえるお楽しみパック。迷ったらコレ!箱のデザインも可愛いです。
半熟バスクチーズケーキ プレーン
表面はホロっとする焼き面だが、中身はとっても柔らかく、とにかくチーズがなめらかで濃厚、口溶けしていて、口の中全体にチーズの風味が残ります。
冷蔵で食べても美味しいんですが、レンジ温めるのもおすすめの食べ方らしく、実際に試してみました。バスクチーズケーキ全体がとろけるチーズのような食感となり、よりチーズの濃厚さが感じられ温めた方もとても美味しかったです。
半熟バスク 塩キャラメル
ファンが多い塩キャラメル。最初は甘く、それからチーズとキャラメルが徐々に調和してくる感じで口に入れるほど、塩キャラメルの風味が広がっていきます。塩味は抑えめなので、
半熟バスク 熱海レモン
レモン1切れがまるまる入ったバスクチーズケーキ。僕は皮ごと食べる派です。
プレーンにあったチーズの濃厚さはそのままに、レモンの酸味が加わっているため、すっきり食べやすいバスクです。濃厚すぎる味が苦手な人にはおすすめ。
風呂まーじゅケーキ ミルクチーズ
「フロ」マージュケーキを「風呂」とかけたシャレの効いた商品。名前こそふざけていますが、完成度はかなり高めで個人的にもお気に入りです。
中身はふわふわ食感のレアチーズケーキ。朧豆腐のような見た目になっています。プラスチックの固めの容器で梱包されているので、持ち運びに崩れる心配もないです。
ミルキーで濃厚な柔らか生地の中にさらにとろーりソースが含まれており、チーズの味が色濃く味わうことができる逸品。
バニラアイスのような後味とレモンの風味もあり、すっきりとしていて柔らか食感ながら全然気持ち悪くならず、いつまでも食べ続けられます。
熱海チーズケーキ
レアチーズケーキ、熱海レモンサワークリーム、バスクチーズケーキが1瓶に詰まったスイーツ。一見、熱海プリンかと見間違える出立ちですが、チーズケーキです。全体的にとろける食感で、飲み物に近い感覚です。
3種のチーズケーキの融合が楽しめて、とてもお得感がある商品です。
オンラインショップはセットメニューも充実
一部イートイン専門のメニューもありますが、上記でご紹介したスイーツはオンラインショップにて全国どこからでも購入することも可能です。
オンラインショップはセットメニューが充実しているので、バスクチーズとフロマージュの組み合わせなど自分好みの組み合わせをチョイスすることができますので、是非一度覗いてみてください。
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