待望の新駅、高輪ゲートウェイ
2020年3月14日、山手線では46年ぶりとなる新駅「高輪ゲートウェイ」が開業します。
名前については一悶着ありましたが、結局のところ名前は変えず、略し方は「高輪GW」「TGW」とかになりそうです。
響き的には池袋ウエストゲートパークを思い出しますね。
(思い返してみると、すごいキャストだったり。。。)
高輪ゲートウェイ開業記念ということで、スイーツハントをしてきました。
新駅スイーツといえば、羽沢横浜国大駅で苦い思いをしたので、今回はなるべく駅近でいいものに巡りあいたいですね。
高輪ゲートウェイ周辺
高輪ゲートウェイ駅は第一京浜沿いに位置する
まだ開業前だったので、駅前の道路は未開通。
ちなみに、駅のジオラマはこんな感じです。
駅舎は大きく、折り紙をモチーフとしているそう。
設計者は新国立競技場をデザインした隈研吾氏なので、なんとなく雰囲気は似ているかも。
実際に行ってみると、やや品川寄りかなって印象です。
品川から歩いても10分くらいでいけるのではないでしょうか。
場所的にはニアリーイコール泉岳寺ですね。
街並みとしては、泉岳寺の落ち着いた感じ、品川の近未来的な都会っぽさ、白金のオシャレさなど周辺土地の特徴が織り混ざっているような感じでした。
駅前までは入れなかったのですが、開業前ということもあり、コンビニやレジャーは少なかったです。
英国のカップケーキ専門店
高輪ゲートウェイ周辺を探索してみると、伊皿子坂を登った先に英国の国旗がありました。
今回はすんなり見つかりました!
高輪ゲートウェイで探したつもりだったけど、結局泉岳寺スイーツだったなぁ(^^;)
ピンクの華やかな店舗はカップケーキ専門店Bellas Capcakes(ベラズカップケーキ)になります。
ちなみに、英語表記ではCapcakesと複数形なんですが、カタカナ表記ではケーキと単数形になっています。
僕が間違えた訳ではなく、お店の公式に合わせた表記としています。
今まで、ありそうでなかったカップケーキ専門店です。
お店の規模枯らしても、スイーツの専門性からしてもこのブログにぴったりでした!
英国でのレシピを忠実に再現しているらしく、美味しさだけでなく、見た目も華やかなカップケーキが数種類あります。
お店自体は狭く、カウンターがあるだけです。
イートインはありません。
こちらが目玉商品のカップケーキ。
種類も豊富で、色とりどりのカップケーキが並んでいます。
カップケーキだけあって、サイズもやや小ぶり。
おやつに丁度いいサイズだと思います。
種類が多く、どれにするか悩んだので、店員さんに委ねることにしました。
1箱6個まで入るので、今回は6個をお任せで注文。
店員さんセレクションはこちらになります。
左上から順に、クッキー&クリーム、レッドベルベット、バニラチョコ
下の段は左から、レモン、キャロット、ピンクバニラです。
クッキー&クリーム
某アイスでも人気の高いクッキアンドクリーム。
クリーム自体が濃厚で口全体に優しい甘さが広がります。
その中でクッキーの舌触りを感じることができ、上品さがプラスされます。
レッドベルベット
どういう味なのか想像できませんでしたが、舌触りが良く酸味が効いた大人のカップケーキという感じでした。
バニラチョコ
生地のスッキリさが最初にきて、後からチョコレートのコク深さを感じられます。
地味にチョコチップが効いており、チョコ味に2段階変化を与えてくれるような味です。
レモン
こちらは色味的にもオシャレなレモン味。
最初は甘く、後からレモンの酸味が追いかけてくる感じです。
スッキリ、あっさり食べやすく、個人的にはこれが一番好き。
キャロット
こちらはニンジン味のカップケーキ。
と言っても、クリームにシナモンが効いておりニンジンの風味がほんのり感じる程度だったので、ニンジン嫌いでも楽しめると思います。
ピンクバニラ
こちらも見た目華やかなピンクバニラ。
チョコレート生地なので最初はビターですが、バニラで徐々にまろやかになります。
バニラチョコと逆の関係ですね。
配送もあります
是非、新駅高輪ゲートウェイに寄った際は味わって欲しい一品ですが、高輪ゲートウェイ駅が遠い場合は配送サービスもあります。
全国に冷凍配送が可能なので、高輪ゲートウェイに行かずとも英国気分を味わうことができます。
また、Uber Eatsにも対応しているため、気軽に注文することができるのではないでしょうか。
配送方法などはお店のHPをに掲載されていますので、詳しくはそちらをご覧ください。
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